週末は優雅にホテルステイはいかが??
コロナの影響で、条件付き行動制限令(CMCO)が発令されている2020年年11月現在。
決められた区域を跨ぐ移動や、車1台に乗車できる最大人数の制限があり、なかなか遠出をすることができない状況が続いています。
例年であれば小学校の夏休みに合わせてちょっと旅行に!なんてできていましたが、今となっては夢のまた夢。
しかし、いつまでも家に籠ってもいられないので、ストレス解消や気分転換にクアラルンプールのホテルに宿泊してみました。(2020年11月)
今回宿泊したホテルは、
Grand Hyatt Kuala Lumpur
マレーシアのホテルは、有名どころに割と安価で宿泊できちゃいます。
今回の宿泊費用は、デラックス・キングルーム・タワービューを1泊でRM681(朝食付き)
角部屋で、ツインタワーもすぐ目の前に見える部屋でした。
このGrand Hyattは2012年にオープンした比較的新しいホテル。
プールが素敵そうでしたが、コロナ感染防止の一環で閉鎖されていました。。。
地下の駐車場に車を駐車し、エレベーターでまずはGFで予約の確認とチェックインを済ませます。(タッチンゴーカードで駐車場へ入った場合には、忘れずにカードを持ってホテルへ入って下さい。帰りに駐車場代を無料にしてくれます。)
その後専用のエレベーターで一気に39階まで上がり、その後、自分の部屋のあるフロアへ、エレベーターで降りていくスタイル。
この39階にも受付ブースが有りますが、私の時はGFで手続きしたので、ここでは不要でした。チェックアウトの時のみここで清算しました。
海外のホテルでは良くあるシステムなのですが、自分の部屋のカードキーをエレベーター内のセンサーにかざさないと、自分のフロアのボタンが押せないタイプのヤツです。
38階には、朝食とディナーをとれるレストランが入っています。
1.部屋の間取り
- 57m2の専有面積
- キングベッド1台(大人2人と小学2年生の子供と3人で寝ても広い)
- パウダールーム(広い!)
- バスルーム(シャワーの水圧かなり高い)
- ソファー
- オットマン付きソファー
- 作業テーブル(PC作業や読書するのに便利)
- ミニバー(コーラ2本のみ)
- 1.5Lの水ボトル4本
- TV(日本語チャンネルはNHKのみ)
- コンセント場所は各所に有り、充電場所には困らない!
人の動線を考えて良く作られている間取りで、解放感もあり、必要十分な広さと言えます。
角部屋ということもあり、カーテンを全開にすると、より一層の開放感を得ることができ、実際の広さよりも広く感じます。
冷蔵庫が有るのですが、あまりキンキンには冷えず。。。
缶ビールを持ち込んでいたのでちょっと残念。
2.アメニティ
- バスローブ×2着
- バスタオル(大3枚、小3枚)
- 歯ブラシ×2本
- シャンプー、リンス、石鹸、ボディ用シャンプー、ボディローション
- ドライヤー
- インスタントコーヒー
- 紅茶ティーパック
アメニティは基本的にシンプルな印象がありました。
3.食事
エレベーターで38階に上がると、そこに THIRTY8 があり、基本、朝食とディナーをここで楽しむことができます。
メニューは日本食。マレー料理、中華、イタリアン、コンチネンタル系など種類が豊富です。
我が家は中華系料理をアラカルトでオーダー。
- グル―パーのクレーポット料理(ちょいピリ辛)
- タイガープラウンのジンジャーソース煮込み
- シーフードチャーハン
どれも今まで食べたことが無い味でメチャクチャ美味しかったです!!
ただ、お値段は。。。。。
面倒くさかったのと、どんな料理が味わえるか試したかったのでこのレストランを利用しましたが、歩いてすぐにスリアKLCCがあるので、そこで食べても良いと思います。
朝食は、ビュッフェスタイルですが、基本的に全てスタッフが取り分けてくれるスタイル。
(コロナの関係かなぁ??)
特筆すべき点は特になく、至って普通の朝食です。
写真はほんの一部ですが、種類はまあまああって選ぶことができます。
いかがでしたか?
週末にちょっとリッチなホテルステイ。
クアラルンプールの楽しみ方に一つだと思います!!
では今回はここまで!!